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お客様インタビュー

北関東の冷凍・冷蔵食品に強い食品物流のエキスパート!

茨城乳配株式会社様(2020年8月掲載)

https://nyuhai.net/

今回は、茨城乳配株式会社 代表取締役社長 吉川国之様に取材のご協力を頂き、様々なお話をお伺いしてきました!

御社はどのような会社ですか?

北関東を中心に冷蔵冷凍食品配送を行なっています。平成の一桁代までは乳製品を主に運んでいましたが、現在は乳製品以外にも食肉、青果、飲料等の共同配送や定期便、ルート配送などご依頼主様のご要望にあわせて配送方法も幅広く対応しています。茨城県水戸市に本社を構え、コールド仕様のトラックをメインに182台保有し、全従業員あわせて260名になります。(2020年7月現在)

御社の強みを教えて下さい!

1番の強みは茨城乳配で働く『人』だと思います。「性格の良い会社を創り社会に貢献する」を企業理念としており、配送中に困っている方がいれば人助けをしたり、穏やかで人柄が良く、気が利く社員が多いと感じています。弊社では中途入社後すぐ現場に出てもらうのではなく、入社式を行ない新卒入社同様のスケジュールで研修を行なっています。入社式は約1ヶ月単位で行ない、中途入社の方達にも互いに助け合ったり支え合ったりできる同期の仲間を作れるような体制も整っています。

ヤシカ車体との取引経緯を教えて下さい!

最初は紹介を受けて修理のお願いをしたのがきっかけです。トラックボディーの修理の場合はディーラーかボディーメーカーか、冷凍機が壊れた場合はメーカーか地元の電装屋か、どちらに修理依頼をするべきか色々と悩んでいました。でもヤシカ車体なら、ボディーメーカー問わず間口も広いので頼みやすく、悩む必要もなくなりとても助かっています。

今後の展望について教えて下さい!

中堅企業となるために、まず売上目標50億円を達成することが中期的な目標です。この目標達成のため、現在事業の軸としている「冷蔵冷凍食品」に限定した配送ではなく、より一層お客様のニーズに沿った、常温の食品を含む「食品物流」も視野に入れ、事業の幅を広げていくことを目指しています。また、それに向けて体制を整えるためにも、現在は4tトラックを中心に保有していますが、大型ウイング車の導入等も検討していきたいと考えています。

(2020年7月6日時点)
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