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改造事例

メーカー完成ドライウイング車から冷凍ウイング車への改造

現在、ボディーメーカー各社は夥しいバックオーダーを抱えております。
特に、冷凍ウイング車は各社とも生産ラインのキャパに限界があり、非常に納期がかかっている状態です。
一方で、メーカー完成車は見込み生産が行われているので、オーダーメイドボディーほどの納期はかかりません。
そこで、ヤシカ車体ではメーカー完成のドライウイング車を、冷凍ウイング車に改造することで、納期を大幅に短縮させることをご提案いたしております。

上の写真が、メーカー完成車をベースに、ヤシカ車体が改造を施した冷凍ウイング車です。

こちらが、ベースになったメーカー完成ドライウイング車。
最近のメーカー完成車はほんとに良くできているので、普通に荷物を運ぶだけならこれで十分ですよね。

こちらが改造前。

こちらが改造後です。
フロントウォールにエバポレーター一体型の冷凍機を取り付けました。

こちらが改造前。

こちらが改造後です。
庫内はPFフォームで断熱処理し、床にはステンレスを敷きました。

リヤドアもきっちり断熱処理をし、冷気が漏れないようにガスケットで覆いました。

どこからどう見ても、完璧な冷凍ウイング車に仕上がっています!

尚、今回の事例は新車からの改造ですが、もちろん既登録車からの改造もOKで、ヤシカ車体なら重量計も転倒角度測定計も備えておりますので、構造変更に必要な書類の作成まで、全てを任せられるので安心ですよ!
「冷凍ウイング車が欲しいんだけど納期がなぁ~」とお悩みのそこのあなた!
是非一度、ヤシカ車体にご相談下さい。

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