お客様インタビュー
生協受託業務を中心に展開、勢いを増す物流プランナー
SBSゼンツウ株式会社茨城支店様(2021年12月掲載)
今回は、SBSゼンツウ株式会社茨城支店 支店長 片倉靖様、係長 七島浩介様に取材のご協力を頂き、様々なお話をお伺いしてきました!
御社はどのような会社ですか?
茨城支店では主に生協の青果物を集荷して埼玉センターへ運んでいます。車輌は大型・小型を合わせ全部で43台所有しており昔から冷凍冷蔵車を使用しています。取り扱っている製品は冷凍・冷蔵品が7~8割を占めており、近年ではドラックストア向けに飲料や洗剤などのドライ商品も幅広く配送しております。
御社の強みを教えて下さい!
埼玉県に本社、首都圏を中心に拠点をたくさん構えているので、社内ネットワークをうまく使い効率的な配送・集荷を行なう事ができます。鮮度が高い食材をそのまま配送できる品質管理力などこれまでの経験と知識でお客様の様々なご要望やニーズにお応え出来るのが弊社の強みです。また、運送業での基本であるドライバーや運転の質はとても良いと自負しています。
ヤシカ車体との取引経緯を教えて下さい!
前身の会社からずっとお世話になっており、車輌のことはヤシカ車体さんへ、と決まっていました。私が担当になってからは15年ほど経ちますが、前任から合わせると本当に長いお付き合いになります。いつも迅速に対応してもらえてとても助かっているので、この先担当者が変わったとしても車輌の修理はヤシカ車体さんへお任せしていくと思います。
今後の展望について教えて下さい!
まずは茨城県内でもっと仕事を取っていき、新しく営業所も増やしていきたいです。そして、人材の採用も積極的に行ない、若いドライバーや女性ドライバーを増やしていきたいと思っています。新車は全てオートマを採用、免許支援制度で大型免許を取得できます。ドライバー未経験の方でも入社しやすい・働きやすい環境作りにも力を入れています。ですので、前職がコックさんなど全く違う職種から転職される方もいます。