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お客様インタビュー

完璧なカーライフパートナーを目指す、自動車ガラスの専門店

株式会社カーグラス様(2019年12月掲載)

http://www.carglass.jp/

今回は、東京日野新狭山支店様よりご依頼いただいた(株)カーグラス・JP様の“ガラス作業車”について、(株)カーグラス・JP代表取締役社長 田中聡様、サービス部部長兼営業部長 山本樹治様、さいたま店店長 相樂一貴様に取材のご協力を頂き、様々なお話をお伺いしてきました!

御社はどのような会社ですか?

田中社長:当社は埼玉県内に7つの事業所があり、「自動車ガラス専門店」としてお客様の「安心」と「安全」を支える完璧なカーライフパートナーを目指しています。主な事業は、フロントガラス交換、自動車ガラス脱着、ウィンドリペア・カーフィルムです。国産乗用車をメインに、バスやトラック、輸入車等様々な車種にも対応し、また純正ガラスから安価なガラス等、お客様のニーズに合わせてご用意できます。

今回ガラス作業車の製作に至った経緯を教えて下さい。

田中社長:バスのフロントガラスは約100kgありますので、以前までは脚立と足場板を活用し、4~5人体制で交換作業をしていました。そこで社員の安全と労働時間の短縮のため、また会社の宣伝や社員のモチベーションアップにも繋がると思い、東京日野新狭山支店様へご相談し、製作することになりました。

実際に使用してみていかがでしたか?

山本部長・相樂店長:4~5人で行なっていた作業を2人でできるようになりました。安定した広い足場の上で作業できるだけでなく、重いフロントガラスもクレーンで釣り上げて位置を合わせるだけで交換することが可能になり、高さも変えられるので安全確実に作業できました。

特に力を入れている事はありますか?

田中社長:当社は平均年齢29.7歳と若く、今年も新卒11名を採用しました。従業員全員が同じ方向を向いて成長していけるように、有言実行発表会や海外研修、研修旅行など、人材育成に力を入れています。

今後の展望について教えて下さい。

田中社長:お客様に「安心」と「安全」を届けられるよう、そして社員全員が夢を見ながら新しいことに挑戦し続けられるような会社にすべく、今後は他県への進出も視野に入れながら成長し続けようと考えています。

ガラス作業車

運搬から交換まで1台でOK!

重くて大きいガラスでもしっかり固定します。交換作業の際は、荷台の一部がリフトになっているので、高さにあわせて手元のスイッチ一つで昇降できます。

(2019年10月17日時点)
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